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戸籍を集める範囲
 遺産相続の手続きや相続登記の際に必ず用意しないといけないのが

「被相続人の戸籍」です。

「亡くなった人の生まれてから亡くなるまでの戸籍が必要です。」といわれても

一般の方はあんまりイメージが沸かないと思うのです。

しかも、亡くなった人の戸籍・・・だけではなく、

その人の親の戸籍すべてが必要なこともあるのです!

というわけで、事務所ホームページに「戸籍を集める範囲」ページを

図解でつくってみました!

こうやってみるとなんとなくでもイメージがわくかなあ?

当事務所では遺産相続や遺産分割に関するご質問、ご相談を承っております。
HPでは遺産相続についての基礎知識もご紹介しています。ぜひご覧ください!
大阪河内長野の司法書士|遺産相続・遺産分割|赤嶺司法書士事務所

author:司法書士 赤嶺和弘, category:遺産相続, 09:23
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自分で相続登記!(4)

大阪の司法書士 赤嶺です。

前回から少し日にちが過ぎましたが、自分で相続登記!の4回目です。


☆住民票の除票または戸籍の附票

これらは、被相続人が登記簿に記載された所有者と同一であることを

証明する書類です。

その書類によって、登記簿上の住所から死亡時の住所までの経緯が

はっきり分かればよいのですが、分からない場合が多々あります。

それは住民票の除票は転出や死亡してから5年、

戸籍の附票も除籍から5年が保存期間のため、

それを経過すると交付を受けることができなくなるおそれがあるためです。

こうなった場合、登記はどうするか?

登記簿上の所有者と被相続人が同じであることの証明書が用意できない

代わりに、住民票の除票や戸籍の附票の廃棄証明書と上申書(相続人

全員の印鑑証明書付)、その不動産の権利証を添付すればよいという

取り扱いをする法務局が多いようです。

ただ、法務局で取り扱いが異なりますので、事前に確認が必要です。


---------------------------------------

☆相続の対象不動産の調査

相続の対象不動産に漏れがないか確認します。

宅地分譲地などでは建物前面の私道部分の土地が近隣の方との

共有持分になっていることもあります。

土地の権利証書や法務局で取得できる登記事項証明書、

固定資産税通知書などで確認しましょう。


---------------------------------------

☆評価証明書の取得

相続不動産が確定したら、固定資産評価証明書を取得しましょう。

これは、相続登記の際、これに記載されている評価額が登録免許税の

算出根拠とされているためです。

評価証明書は、不動産の所在地の役所(大阪市の場合は市税事務所)

で取得できます。

なお、登記の際に利用されるのは直近年度の評価額ものですので、

注意してください。

評価証明書は、毎年1月1日時点の評価額を毎年4月1日以降に発行します。

つまり、毎年4月になると既に取得している固定資産評価証明書は

前年度のものとなり、使えなくなります。


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大阪河内長野の司法書士|遺産相続・遺産分割|赤嶺司法書士事務所

author:司法書士 赤嶺和弘, category:遺産相続, 10:03
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自分で相続登記!(3)

まずは戸籍集め

相続登記をするにあたって、まずは被相続人の生涯(出生から死亡まで連続した)戸籍を集めることからスタートします。

戸籍集めは相続手続きで非常に重要です。

これは、法定相続人が誰であるかを確定するために必要な作業ですし、相続登記の添付書類にもなります。

相続人が第一順位(配偶者と子)となる場合だと、被相続人の生涯戸籍を集めればよいですが、第一順位の相続人の中でその後死亡した人がいればその人に関する生涯戸籍も必要になります。

相続人が第三順位(配偶者と兄弟姉妹)となる場合だと、被相続人の父母(祖父母)の生涯戸籍も必要になります。

戸籍は本籍地の役所で取得できますが、実は戸籍は一通ではありません。

出生時は親の戸籍に入っていますし、結婚すれば自身または配偶者の戸籍に入ります。

また、引越しなどで住所と一緒に本籍地も変更(転籍)したのであれば、従前の戸籍は除籍となり、
新たに新本籍地で戸籍が作られる、といった感じです。

このような被相続人の経緯以外に、役所の都合で戸籍の切り替えられることもあります。

最近では戸籍事務のコンピュータ化に伴う変更などで、コンピュータ化以前の戸籍は「改正原戸籍(かいせいはらこせき)」と呼ばれています。

このように戸籍は複雑なのですが、役所の人をうまく活用しましょう。


・窓口で受付時に一言
「相続登記で使うので、【被相続人の氏名】の戸籍謄本を出生からすべてください。」


・出生まで遡った戸籍が取れなかった時に一言
「(戸籍を役所の人にみせて)前の本籍地はどこになるのでしょうか?」


本籍地が遠方の場合は、郵送で戸籍を請求することができます。

各役所のホームページにも請求の仕方が記載されていると思いますので、確認してください。

共通して必要なものは次のとおりです。
・戸籍請求用紙
・戸籍の手数料(定額小為替)
・請求者の身分証明書コピー
・返信用封筒(切手)

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author:司法書士 赤嶺和弘, category:遺産相続, 08:44
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遺言書| 「争族」を防ぎましょう!
遺言書は人の生前における最終の意思を示すものです。

遺言に書かれた財産の分け方等には法的な効力があるので、
ご自身のが亡くなった後、家族間で無用な争いが起こるのを防いだり、
ご自身の思い通りに財産を分配することができるのです!

遺言書がないと、民法で定められた法定相続分にのっとって
相続が行なわれますので、家族間で無用な争いが起こるおそれがあります。

また、財産を渡したくないという身内の方がいたとしても、
その方が法定相続人であれば、財産が分配されてしまうことになるのです!

次のような方は、ぜひ遺言書を作成しておかれることをおすすめします。

・子供がいない
  →法定相続人が兄弟姉妹の子供などになると遺産分割協議がやりにくい

・法定相続人の中に行方不明者がいる
  →不在者財産管理人を選任して手続きしないといけなくなります

・法定相続人以外の人(内縁の妻や子供の配偶者など)に財産を残したい
  →内縁の妻や子供の配偶者などは法律上の相続人になり得ません!

・法定相続割合ではない相続をさせたい
  →遺言書で法定相続分とは異なる相続分を指定できます

・法定相続人の中に財産を残したくない人がいる
  →遺言書がないとその人にも財産が分配されます

・不動産がある場合
  →みんなで遺産を分けにくい

・先妻の子供と後妻がいる
  →遺産分割でもめやすい

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author:司法書士 赤嶺和弘, category:遺産相続, 09:54
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相続登記の申請書の書き方【共有持分の場合】
今回はこのような質問から。

 「被相続人と相続人の共有だった土地・建物の相続登記の申請書の書き方について教えてください。ちなみに被相続人の持分は土地3分の1、建物8分の3です。」

被相続人の単独所有だった遺産(土地・建物)の相続登記なら、比較的イメージしやすいと思いますが、それが「共有」となっているとどうなのか・・・。

相続の考え方は単有だろうが共有だろうが基本的に同じです。被相続人の持分に関してだけ、その相続人への相続が発生していることになります。

相続登記申請書の書き方ですが、ポイントは3点です。

1.「登記の目的」

相続に伴う相続人への名義変更は登記手続き的に言うと「所有権移転」です。
しかし、今回は共有者のうち一人の共有持分に関してのみですので「【被相続人の名前】持分全部移転」と記載します。

2.「相続人」欄(移転する持分の記載)

登記の目的で「全部移転」て書いてるから分かるやん、ってツッコミもありでしょうが、
一応記載する決まりなので、、、。

************************************************************
相続人 (被相続人 【被相続人の名前】)
     【相続人の住所】
      持分何分の何 【相続人の名前】
************************************************************

「ちょっと待ったぁぁ!持分何分の何って、今回の場合、土地と建物と持分違うんですけど、、、」

このように記載します。

************************************************************
相続人 (被相続人 【被相続人の名前】)
     【相続人の住所】
      持分後記記載のとおり 【相続人の名前】
************************************************************

で、「後記」とは最後の不動産の表示欄のところで、不動産ごとに持分を記載すればOKです!

3.「課税価格」の記載

課税価格には今回の移転持分のみを記載することになります。

計算式
(土地の評価額×3分の1)+(建物の評価額×8分の3)

土地建物の合計額から千円未満を切り捨てた額が「課税価格」です。

この額に1000分の4をかけて百円未満を切り捨てた額が「登録免許税」です。

最後に登記申請書の記載例を挙げています。参考にしてください。

なお、登記申請書の記載に関しては、管轄の法務局に「登記相談窓口」があります。そこでは申請書を添削してもらえますので、申請前に利用されるとよいでしょう。

ただ、添付書類に関しては不備があると何度も法務局や役所に出向かないといけなくなるので、十分に確認が必要です。

************************************************************
 
登記の目的  【被相続人の名前】持分全部移転
原因       年  月  日 相続
相続人    (被相続人 【被相続人の名前】)
       【相続人の住所】
        持分後記記載のとおり 【相続人の名前】
        連絡先の電話番号 99−9999−9999
添付書類   登記原因証明情報 住所証明書
平成  年  月  日申請   法務局  出張所(支局)
課税価格   金     円
登録免許税  金     円
不動産の表示 
  所  在 某市何町
  地  番 何番何
  地  目 宅地
  地  積 99.99
         持分3分の1

  所  在 某市何町何番地何
  家屋番号 何番何
  種  類 居宅
  構  造 木造瓦葺
  床 面 積 1階 55.55
       2階 55.55
         持分8分の3
************************************************************

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author:司法書士 赤嶺和弘, category:遺産相続, 09:15
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遺産分割の方法

 「父の自宅不動産を相続しました。相続人は子供4人です。どのように手続きすればよいのでしょう?」

法律上は子供4人がそれぞれ4分の1ずつ相続することになります。
しかし、遺産分割協議を行うことで、それとは異なった相続をすることができます。

遺産を具体的に分割する方法は3種類あります。

1.現物分割

現物分割は、遺産を現物のまま分割する方法で遺産分割の原則的形態です。
「甲はA土地、乙はA建物、丙はB土地を取得する。」
「甲はA土地・A建物、乙はB銀行預金、丙はC株式を取得する。」

といったものがこれに当たります。


2.代償分割

代償分割は、遺産を特定の者が取得する代わりに、他の相続人に対する債務を負担する分割形態です。
「甲はA土地・A建物を取得する。甲は他の相続人に対し、その遺産取得の代償として、各相続持分割合に応じて金銭を支払う。」

といったものがこれに当たります。

3.換価分割

換価分割は、遺産を処分しその代金を相続人で分配する方法で、現物分割や代償分割によることが難しい、あるいは適当でない場合に採られる分割形態です。
対象の遺産が不動産の場合は、いったん相続人への相続登記を経たうえで、売却の登記をすることになります。


今回のケースの場合、子供4人のうち、お父様と同居されていた方がいるのであれば、その方が自宅不動産を相続し、他の相続人にいくらかの金銭を支払う代償分割が考えられるでしょうし、自宅不動産に居住する見込みがないのであれば、処分をする換価分割も考えられるでしょう。

当事務所のHPに遺産分割協議の文例集があります。ぜひご覧ください!

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author:司法書士 赤嶺和弘, category:遺産相続, 09:27
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無料相談

 「本当に無料でいいんですか?」

このところ立て続けに無料相談を終えた後にご相談者から
この言葉をいただきます。

「はい。無料で結構です。」

司法書士として、とてもうれしい一言です。

弁護士事務所などでは1時間5000円(税別)程度の
相談料が必要なのでしょうか?他の司法書士でも弁護士まで
いかなくともいくらかの相談料が必要なところもあると思います。

じゃ、なぜ無料でするのか?
私の考えはこうです。

1.ご相談者に司法書士業務の商品説明をしているだけ

   司法書士の商品なんて一般的には知られてません。
   何を買えばよいのか分からないお客様に
   購入の指針をお伝えしているだけ。

2.司法書士の自己研鑽の場としている

   まだまだ駆け出しの司法書士ですので、
   相談スキルの向上や、知識の蓄積に利用している

つまり、ご相談者は悩みの解決というメリットがあり、
私は私でメリットがあります。

相談料(ご相談者) = 研修料(私) → 相殺!!

ありがとうございます。

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author:司法書士 赤嶺和弘, category:遺産相続, 10:04
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電話と郵送で預金相続?!
長野県(河内長野じゃなくて)にある八十二銀行は、店舗の窓口に出向かなくても、電話と郵送による書類のやりとりにより預金相続の手続きができるサービスを開始するそうです。

電話で、相続に詳しい専門スタッフが相談に応じてくれる、とのこと。

預金口座を複数持っていた人って結構多くいらっしゃると思うのですが、こうしたサービスがあると平日15時までに窓口に出向かなくて済むので、ありがたいですよね。

でもこのサービス、全国で初めてだそうで、、、。広がるかなあ?

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author:司法書士 赤嶺和弘, category:遺産相続, 09:56
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不動産の遺産分割の方法(代償分割)
「亡くなった親の名義の自宅をきょうだい3名でどのように手続きすればよいのですか?」

最近、よくご相談をうける内容です。
法律的にはきょうだい3名がそれぞれ3分の1ずつの相続分がありますので、そのようにするのが原則です。

が、

きょうだいのうちひとりが、今まで親と同居していて、これからも自宅に住み続ける場合などきょうだい3名の名義とすると、今後きょうだいの死亡によりまた相続が生じるなど、いろいろと不都合なことが起こる可能性があります。

この場合、どのような方法があるでしょうか?

遺産分割は被相続人の財産を相続人全員で分けるのが原則ですが、相続人のうちひとりが、自身の相続分以上の被相続人の財産を取得する代わりに、他の相続人に相続分に見合った対価を支払う方法があります。

これを「代償分割」といいます。

もちろんこれも遺産分割協議ですから、相続人全員が合意していなければなりません。

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author:司法書士 赤嶺和弘, category:遺産相続, 16:28
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